リハビリ毎日進行中
骨折してからまだ三週間も経っていませんが、左手で物を持てないのと、左腰と左ひざを強打したために、まだヨチヨチ歩きのビッコ状態のオヤジです。
激痛にも負けず、毎日リハビリしていますが、メチャクチャ疲れ寝たら最後、薬を飲まされたように爆睡。
よく、映画などで事故後に病院で眠りこけていて、意識がない状態の場面がありますよね!
あんな感じに兎に角、寝不足や睡魔で眠いのと異なり、身体の全機能が睡眠みたいに休息状態になる感じです。
そんな毎日なんですが、動画の撮影が気にかかります。次のYouTubeのアップを待っている方にも一日も早くリハビリ頑張らなくてはと思っています。
でも、転倒当初から比べたら、トイレも立ち上がることが一応痛いですが出来るようになりました。
初めの3日間は、トイレから自力で立ち上がれなく、どうしよう!なんて真剣に悩みました。何時もだったらなんともない動作がほぼ一時間の激痛との戦いで立ち上がる情けなさでしたから。
やはり健康と身体に支障のないことが一番ですね!
レンジと陶芸窯
昨日はレンジに付いている立ち消え安全装置であるSiセンサーを外しましたが、有れば安全な装置なんでしょうが、レンジを使うことに徹するには問題あるセンサーだとオヤジは思いました。
同じように陶芸の窯でも同じことが言えます。
現在オヤジの教室には炭や薪で焼成する楽窯とは別に、電気窯が3基ありす。1基はマイコン窯の大窯です。
他の2基は小さいマニュアル窯です。
教室の釉薬は1200~1250℃で焼成するため、安定して焼けることが一番の目的ですので、マイコン窯なのです。
他の小さい窯は時間当たりの昇温もマニュアル。なので一時間当たり50℃にするときもあれば、30℃にするときもあります。
なぜこんなことが出来るとかと言えば、温度計により、上がり過ぎていたらパワーを絞り、上げたかったらパワーを上げるだけの簡単構造だからです。
カンタル線(電熱線の一種)と出力抵抗器だけの簡単な窯ですからね。
では皆さんが陶芸をされるのにはどちらの窯が楽しいか?
これは目的により変わります。
単に色んなやきものを焼いてみたいのなら、マイコン窯をお奨めします。
また焼き極めたい。釉薬も調合したりして勉強してみたい方には、マニュアル窯をお奨めします。
レンジと同じでしょ‼
単に料理するのならSiセンサーのレンジが安全。
新品の鉄中華なべを買ってきて、本格的な中華料理を作るのなら、勝手に弱火になったりするSiセンサーはレンジには不用なもの。
そんな感じで物を選んでくださいね!
宿敵センサー
台風が近づいていますね!皆さん、くれぐれも気を付けてくださいね!
先程、遂に憎き宿敵、見るのもムカつく「Siセンサー」を右手のみで外しました。
「Siセンサー」と言うのは、台所にあるレンジの五徳の中心にある、あのスプリングで上下する出っ張っているものです。
このセンサーは250度以上になると、強火から弱火になったり、消火するセンサーです。
あって安全なセンサーなのですが、このセンサーはよく調子が悪くなり直ぐに火が消えたり、また火が付かなくなったりするやっかい者なんです。
新品の鉄の中華なべの空焚き処理も出来ないんです。
それはさておき、本日インスタントラーメンを食べようと、レンジに火を付けた瞬間に火が消えてラーメンが作れないハプニングが発生。
問題は宿敵Siセンサーだとさっしはつきましたが、なんせ骨折にて左手は使えない状態です。
しかし、ラーメンは食べたい!
そこで意を決してSiセンサーを外しました。日頃なんとも思わない分解作業ですが、何をするにも思い通りに行かない片手作業。
何時もだったら簡単にできることが、ネジを何本が外す安易な作業に関わらず一時間もかかってしまいました。
でも、作業の甲斐があり、遂にラーメンにありつけました。
今使っているレンジがダメになり、また新しいレンジを買っても宿敵Siセンサーはまとわりついてきます。
でも、今日ついに外すことができたので、これから未来は明るいです。
でも、皆さんの中でもレンジのことで困っている方もいらっしゃると思いますが、一応安全の為のセンサーですので、取り外す方は、当然自己責任でお願いしますね!
でもなんで安全とは言え、こんな中途半端なセンサーが出来たんでしょうかね?
脚立から落ちて、脚立の認識が変わった。
今日は三連休最後の日ですが、天気は昨日と同じように雨模様です。
こんな日は気分も今一つですよね!
オヤジは毎日痛くともリハビリを頑張っていますが、手首の骨折は我慢出来ますが、左足の歩行には流石に痛さで息が上がります。
今回脚立から初めて転倒して、改めて脚立に対して認識が少し変わりそうなんです。
それと言うのも、今までは脚立は軽い方が良いと思っていたのですが、軽ければ移動は楽ですが、4尺(約120cm)以上脚立に上がって作業する場合には、どうしても重心が上となり、不安定となります。
そこでネットで調べてみると、アメリカには、Little Giantと言う脚立は重さが5尺位で15kg位あり、日本の脚立の3倍位の重さがあります。
また、接地面の足が本来の脚立の4本足ではなく、スライドすると4本増えて8本になり安定感抜群な感じです。
さらに調べてみると、日本の有名な脚立メーカーであるHasegawaにもライセンス生産者で同じものがあるではありませんか!
値段もライセンスなので、そんなに高くはありません。
これから脚立を買わなければならない方は、是非一度は候補の中に入れてみては如何でしょうか?
脚立から落ちたオヤジより。
オヤジ、リハビリ頑張ってます。
日曜日での脚立からの転倒で、あれから毎日激痛に耐えて指の運動と歩行のリハビリをしています。
医者によると痛いからと身体を動かさないと、そこが固まって後からのリハビリに相当の時間を要すると聞きましたので、毎日死にそこないの老人の如く、ヨチヨチ歩きですが頑張って歩いています。
それは我慢すれば良いのですが、YouTubeに動画で連載している光悦の「雨雲」の作り方の続きをどのようにしたら出来るか思案中なんです。
なんせ、今の手首では指は動かすことは出来ますが、コップ位の重さの物でも持つと激痛にが走り、持つことが出来ないんです。なので当然製作中の茶碗も持つことが出来ないんです。
次回の一作においては幸運にも撮り置きがあるので良かったのですが、骨折は三ヵ所なので、治るまでには三ヶ月。
でも、毎日痛くてもリハビリしていますので、YouTubeにアップするスピードは当然落ちますが、頑張って様子を見ながら頑張りますので、何卒よろしくお願いします。
また、動画を見て「雨雲」を製作している方々には本当にごめんなさい。
十分に水分を作品に与えて、ビニール袋やラップに何十にもくるんで、乾燥を防いでくださいね❗お願いします。