楽茶碗ー黒楽焼成で壊れたPC!当たり前ですよね!
毎日暑い日が続きます。場所によっては大雨により災害が発生し、日本も昔と変わり亜熱帯地域みたいですね!
暑いと言えば、暑さの字が異なり「熱い」ですが、江戸時代の古文書に記載されている楽窯を少し前に再現して、その窯で黒楽を焼成してみたんですよ。窯場の室温は約50℃に達し、窯場にあるPCは壊れてしまいました。
窯場にPCを置くからだ!なんて言われてしまいますが、作業上どうしてもPCは必要なためにあったのですが、流石に再現窯の炎の威力は凄くて焼成に気を取られており、PCのことはすっかり忘れ駄目になってしまった訳です。
そこで、新しく購入するPCは最強のPCにしようと考え、パナソニックのTOUGHBOOKにしました。名前の如く外見はタフそのもので、今の薄型のスタイリッシュなPCとは全く異なり、厚さは約5センチもあります。
何かPCと言うより、何かの機材みたいですよね!
今はこのTOUGHBOOKにWindows 7とUbuntuの二つのOSを入れ替えて使用しているんです。このTOUGHBOOKはHDDがワンタッチで外すことが出来てしまうんです。
カセット式と言えばわかり易いですね!
これで窯場のPCは安心。このPCはー10℃~50℃までは作動領域。そして埃や水に対しても万全な対処が施されているPCなんです。
この動画がPCが壊れる原因となった焼成なんですよ!