今は楽茶碗に駄々こねてモーツアルト
今日は昨日の仕事の件でグタグタなので、楽茶碗のブログなのに、そんなことすっ飛んで、皆さんには期待破りで失礼させていただきますが、更に続けてモーツアルトを!
モーツアルトは私が大好きなんですよ!実はね!
今度の紹介は先ほどのモーツアルト所有のピアノを弾いていた奏者のAndras Schiff。
この奏者が現代のピアノで引いた演奏はAnton Walterの繊細な音色を聞いているだけあって、音がワンワンしません。
ピアノのフエルトも固めにして繊細な音を出しています。
Steinway & Sons(スタンウエイ・アンド・サンズ)のピアノでです。脱線しますがスタンウエイはアメリカ製とドイツのハンブルグ製があるんですが、ハンブルグ製のほうが良いですよ! ピアノなんか弾けもしないのに生意気なオヤジ! んで、映画アマデウスの冒頭曲である「ピアノ協奏曲第20番」をどうぞ! そうそう、楽章最後の少し前から始まるピアノの独奏の部分はカデンツァと言って即興的要素が強いというか、奏者の腕が試される部分なんですよ! ここはシフの即興ではないと思いますが、その音の繊細さと指のタッチが見ものです。はい!
Mozart Piano Concerto No.20 K466 -1M (1/3) Andras Schiff Cappella Andrea Barca - YouTube