楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

アクティブスピーカーが来た!

時代遅れなんですが、「96時間」と言う映画を見たことはありますか?

たまたま、この映画を知ってレンタルしたら、リタイアしたお父さんが元CIAでとにかく強い!


カッコいいんですよ!日本のオヤジはなんか弱々しいですが、映画の主人公はリタイヤしている歳なのに半端じゃない強さなんです。

内容も面白く、見ていない方は是非おすすめします。

この映画の中で、ふと気になるスピーカーが画面に写りました。

SONYのスピーカーだったので、早速ネットで調べてみたら、2007年位の発売のスピーカーで、今は後継機も出ていないスピーカーだったのです。

でも、この映画の主人公のお父さんは元CIAですから、なんらかの意味や価値があるスピーカーに違いありません。

アクティブスピーカーですから、音質は関係なく、とにかくなんか意味あるスピーカーな感じがして、オークションで探したら、ありました、ありました。

早速入札!
コーヒー1杯分で入手できました!

しかし、残念ながら、本体のみでAC電源は無し。安いから仕方ありません。

結果からお話しすると、まだ入手出来ていないAC電源は、世界中の電圧にも使えるものであった。

電池でも作動する。

スピーカーの入力端子はスピーカー本体に格納され、ピンジャックは必要ない。

電池やAC電源が無くても音は出せる。

大きさは筆箱大。

以上の基本的な便利さで主人公のお父さんは使っていたのでしょう。

私の使っているTOUGHBOOKと言うPanasonic製のPCも映画で発見して、今に至りますが、スバイ映画に出てくる製品はなんか不思議な便利さがあるんです。

さて、このスピーカーをどのように使ってみようかな?

SONY SRS-T88」アクティブスピーカー。
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