『フイゴの棒の内部側加工がほぼ終了』
やっと棒の内部側の加工が終わりました。
この部分にピストンがはまります。
ですから、案外神経使う部分なんですよ!
ですから、ここはしっかり作ってください。(寸法などは後からまとめて)
今回のフイゴは原寸大の大型フイゴではなく、七輪を改良した楽窯に使用する目的の大きさで作っていますので、棒の内部側にはさほど応力はかかりませんが、タフな使用にも耐えるようにも作ってみました。
見た目は何か刀の鍔みたいになりました。
これで加工は終わりではなく、後々のピストンを作るときに、ピストンに合わせて棒先端にクサビを入れる四角の穴を開けます。