同じ世界かも?
やっと今しがた問題だった提案書ができました。
プリンターを持っていないオヤジは、Toughbookをコンビニのコピー機の上にドスンとおいて、パチパチ修正しながら、PDFにしてUSBメモリーにコピーしてからコンピニのコピー機へ差して印刷。
なんと長き道のり!
スマートではありません!はっきり言ってダサいですね!
しかし、プリントを絶えずするならプリンターは必要ですが、時たましかプリントしないオヤジに取っては、プリンターのインクコストは高すぎます!
まして、昔と異なりプリンター本体は安くしてインク代金に価格を上乗せしている現代のストックビジネスには何か違和感を覚えるオヤジですので、こんなどんくさい方法でプリントしている次第なんですよ!
でも、時代遅れなのかもしれませんね!
携帯も全てストックビジネスなのが当たり前ですから!
でも、ドンドンビジネス自体が見えにくくなっていると思います。
プリンターのインクに本体価格を分散して乗せる位はまだ可愛らしいですが、携帯のビジネスは見えない部分が沢山あるような感じがします。
どうしても企業側は一人頭7000円前後を見込めるように仕組みを作っているのでしょう。
でも、陶芸の世界も端から見たら、何でこんなに高いのか?と思うでしょうね!
粘土を使っている量なんか知れているし!
でも、陶芸は歩留まりが悪すぎるからなんですよね!
楽茶碗も歩留まりが悪すぎます!
10碗焼いて、満足する作品が上がる時もあれば、全くダメな時もあります。
そのダメな作品分が良い作品に価格が乗っかり、その上に美術商や茶道具商が上乗せするので、価格がより高くなっているのです。
そう考えると、どの世界も同じかな!