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楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

楽茶碗を作る土はどうしようか?

楽茶碗を製作するとき、使う粘土の話をしましょう、

まず、市販されている楽茶碗を作るための楽土は買う必要は全くありません!

普通の茶碗しか出来ません。

味わいのある茶碗を目指すのなら、そんな土は全く要らないのです。

前にも話しましたが、信楽系の土を使ったら良いと思います。

何故信楽系かと言えば、耐火性があるからです。

土に耐火性がないと、茶碗が変型したり、破損してしまうからなんです。

信楽系の土で練習して、慣れてきたら身近に粘土が採集できるところがあったら、その土を混ぜて使うこともおすすめします。

特に赤系の土が採集出来たら、尚おもしろい作品が出来る可能性があります。

でも、混入する割合は5割以下にしてください。

何故なら、採集した土に耐火性があるか分からないからです。

実際は、土を採集したら単味で作り上げて焼いてみるとその耐火性が分かります。

時間が許すのならその方法が正道なんですが、時間を短縮したいのなら、5割以下にしていろいろ焼いて見れば自ずとどの割合が良いかは分かります。

土の単味にこだわることも良いですが、良い土を求めるのなら、単味にこだわる必要はありません。

土をいろいろ混ぜて、土作りをすれば良いのです。

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