楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

萩も忘れておりました。

おはようございます!

昨夜の本物志向に☆を頂き、有難うございます。

先日も桃山時代の美濃の窯道具を奥から出して相棒に説明して託しました。

もう、相棒はHPにしっかりした説明付きでアップしているでしょう!

このオヤジと違い、文章力やパワポでの作図能力はバツグンなんです。

ですから相棒に説明はお任せしているんです。

このオヤジが説明したら意味不明で、日本語が間違いだらけになってしまいます。

そうそう、萩の挑戦も忘れていました。

小畑土や、金峰土はありませんが、見島土の原土、大道土の赤、白、黄の原土はあります。

楽茶碗師のオヤジが萩を語るのも変ですが、これで70%以上の萩焼きはカバー出来ると思います。

出来れば石見辺りの土があったら、尚面白いと思いますが、萩焼きから脱して江戸初期の出雲焼になってしまいますので、いつかの挑戦とします。

でも、この石見辺りの土でイラボを焼いたらいいだろうなぁ~!なんて思います。

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