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楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

作品作りが上手くなるには!

作品を作る時、上手く作るにはどうしたら良いのだろう?何て考える方もいますよね!

「上手く作る」と言うことは、二つの要素をこなさなければなりません。

1に粘土がロクロでも手捻りでも、自分が思った様な形になるように動かせるか!です。

二つ目は、その形が美的かと言うことです。「美的」と言ってもその意味合いは広いんです。

例えば「力強い」とか「精神性」があるとか、自分を含めて他人が心を寄せる何かが作品の中に存在するかが大事となります。

この二つが備わった作品は良い作品と判断して良いと思います。

初めの「粘土を思うように動かすことが出来る」ことをクリアーしたら、作品はもう出来る人になっています。

その他に、厳密に言えば施釉とか焼きがありますが、作品の形を作る上では出来る人なんです。

ここからが、問題となります。何が良い作品か悪い作品かが初めのうちはなかなか自分では判断出来ないと言うか、分かりません!

なので、自分の好きなやきものをトコトンコ写してください。

作品を写すことは、簡単ではありません。

口作りがやってみると、こんなに難しいとか、いろんなことか分かってきます。

それと同時に粘土を動かす技術も上がっていきます。

そうしていろんな作品を写すうちに、自分の技術は知らぬ間に上達し、またいつの間にか、良い作品とは何が違うのかが、体で分かってくるのです。

なので、作品が上達したかったら、兎に角過去の良いと言われている作品を写して作り込んでくださいね!

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