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楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

楽茶碗の世界

今日からGWの皆さんもいるかな?

製造業の方々は今日からGWでしょうね!

でも、オヤジはやきものは製造業にあたるかもしれませんが、おやすみではありません。

GWに入られた方は、日頃の仕事の疲れを癒してくださいね!

やきものは製造業でも少し特種な分野だと思います。

部品ではなく、関係品の製造業。

そして石を溶かし、目的の色合いにしなければならない心と感情の製品だとおもいます。

昨日の相棒の焼きではないですが、釉薬となる石を溶かすのは大変な作業なんです。

そして運良く溶けたとしても、色合いが悪かったり、釉調が悪かったり、いろんなことが関係してきて、完成品になるまで、大変な時間を使います。

特に楽茶碗は一窯に一碗で焼くので、登窯のように、どれかが良い作品になると言うことは全くなく、失敗か、未完成が大部分で、目指す完成品になるまでには、何回も地獄を味わいます。

そして何年かかり、やっと成功したら、その次の瞬間から、またZERO地点に舞い戻りで、新しいものに挑戦となるんです。

応用できる部分もありますが、茶碗全体で五割位。

後の五割は全く未知な挑戦の始まりなんです。

これが楽茶碗の世界なんですよ!

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