ポータブルプレヤーは難点は有るけれど
私がハイレゾ録音して、普段使用しているポータブルプレヤーを紹介したいと思います。
こちらもコスパを考え、ハイレゾ専用のポータブルプレヤーは使っていません。
今の現行品ではありませんが、TASCAMのPCMプレヤーを使っています。
そのTASCAMのDR-2dと言う花のポータブルプレヤーを使用しています。
本来はPCM録音する機材なのですが、再生も優れているので使っている訳です。
中古品を探せば、¥5,000~¥10,000位で入手出来るかな。
安くて再生が良いのがポイントです。
96kHz/24bitの録音も出来ます。
しかし、大きな欠点もあります。
それは、単3電池2本で駆動するのですが、化け物みたいに電池を消耗し、再生に於いても1時間位の電池の持ちの悪さ!
これには本心参ります。
ですから、いつもアルカリ電池は¥100SHOPで購入。
出力は普通のポータブルプレヤーよりはあります。
しかし、昨日紹介したゼンハイザーの70Ωのヘッドホンを使うと、やはりポリュームは10段階中、7位にしないと満足する音は鳴りません。
そんな問題児のポータブルプレヤーですが、電池消耗は別とすれば、音質的と本体コスパには優れている製品だと思います。