黒楽茶碗の釉調のプロになろう!
黒楽茶碗の釉調のプロになりませんか?
プロになるのは簡単です。
まず、基本的なことですが、茶碗が焼けなければなりません。
すみませんが、そこからの話となります。
まず、加茂川石と白玉(フリット)の割合を100対10、100対20、100対30、100対40、100対50の黒楽釉を調合して、全て焼いて見てください。
色合いの違いがあります。
100対50の割合は乾山の黒楽釉の調合です。
楽三代の道入や光悦の黒楽茶碗をよーく観察してください。
各茶碗によって黒楽茶碗の釉調がことなりますよね!
この釉調を自分で焼けるようにしてください。
これが黒楽茶碗のプロになる早道です。