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楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

楽茶碗の世界を天文学のようにしたい !

楽茶碗の世界では、プロとアマチュアの区別をつけたがります。

でも、このオヤジはそんな区別はどうでも良いと考えます。

理想は天文学の世界です。多くの新しい星がアマチュア天文学者により発見されています。

新しい星は、アマチュア天文学者により発見されると言っても過言ではないくらいに !

呼び名はアマチュア天文学者と言いますが、知識や観察能力はプロも敵わないアマチュアがたくさん存在すると思うのです。

そして、そのアマチュア天文学者が新しい星を発見すると、その功績が認められ星に命名出来るとか。

答えが明確だからなし得ることだとは思いますが、プロとアマチュアが垣根なく目的に向かう世界は良いものです。

この天文学の世界が楽茶碗の世界だったら、どんなに楽しいことでしょうか ?

楽茶碗にはまだまだ未知なる世界が存在するとしています。

例えば、長次郎がいた桃山時代はどのような窯で、どのような焼き方をしていたのか ?

加茂川石の釉薬調合の配合は ?

あれだけの楽茶碗を焼いたのだから、必ず焼き損じは生じます。

でも、まだそれが発見されていません。勿論窯跡もです。

なので、私は楽茶碗の全貌を知るために、プロやアマチュアを問わない世界が希望であり、また目指す世界なんです。

なので、授業でも知っていること、また焼成試験で得たことなど、全て情報として楽茶碗を作る生徒さんには説明するのです。

そうすれば、情報の共有化が出来て、より分散化した試験や推測を得る可能性があるからです。

楽茶碗の世界はプロやアマチュアを問わない世界にしたいです。

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