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楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

中出阪蔵 1984年作 No,8000のクラシックギター

大風邪を引いて久々のブログです。

ここに懐かしいギターがあります。
1984年製の中出阪蔵さんのNo,8000と言うクラシックギターです。

ネックが通常は650mmだったと思いますが、このギターは特注品なので、ネック長は600mm。

小さい頃にこのギターの作者である中出阪蔵さんに当時高級な中華料理店につれて行ってもらった記憶が今でも鮮明に残っています。

白髪で目元が優しいおじいさんという感じでした。

フカヒレとか、北京ダックとか、いろんな物を注文してくださり、「これは美味しいよ、これも美味しいよ」なんて言う感じでした。

なので、このギターを久々に見ると、その時の記憶が甦ります。

でも、その時、小さい子どもでしたから、一番美味しかったのは、お土産にもらった中華クッキーと月餅でした。

今でしたら全く逆ですけど、やはり子どもですよね。どんなに美味しいものでも、甘いお菓子にはかないません。

そんな思いでのあるギターなのですが、唯一この一本のギターだけが残りました。

このギターは私の父親が、何時もそのままスタンドに立て掛けて、ケースにも入れず何時でも弾けるようにしていた普段用のギターでした。

普通では考えられないと思いますが、四六時中ギターを離さないんです。

コーヒー飲みながらパラパラ。
話しているときも、急にギターを持ってパラパラ。なのでダイニング、キッチン、寝室にはギタースタンドがあり、ギターと共に移動すると言う感じ。

また、トイレにはマーチンのパックパッカーと言う、名のごとくとてもスリムなギターが掛けてありました。トイレ中にもギターを欠かさないなんて、普通ではありませんよね。

いろんな凄いコンサート用のギターもたくさんありましたが、これしか今はありません。なので中出さんの思いでも含め大事なギターとなりました。

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