楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

長次郎から光悦の作り方へ変更します。

昨日、長次郎の黒楽茶碗の作り方を撮影したのですが、どうしても光悦の茶碗についての問合せ割合が多いため、急遽光悦の黒楽茶碗である「雨曇」の作り方に変更しました。長次郎の作り方を期待されていた方には、本当にすいません。

次回で、光悦が終わりましたら、長次郎の茶碗の作り方を撮影しますので、それまで待っていてくださいね。

この雨曇と言う茶碗、製作より施釉と焼きが大変難しい茶碗ですが、形は特徴があるので、作りがいがある茶碗ですが、です。

また、自服でも楽しめる茶碗です。

そんなことで、急遽「雨曇」となりました。

今は動画の編集中です。初めての生声ですので、編集時に自分で自分の声を聞くのは、案外耐え難いものがあります。

滑舌が悪いと言うか、台本もなくしゃべっているので、シドロモドロとの部分もあります。

しかし、音声と映像が別撮りではないため、変な部分をカット出来なく、改めて音声と同時に録る難しさを感じた次第です。

この編集が出来次第、またこのブログでお知らせします。

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