楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

何でも早く習得したいオヤジです。

今日は土曜日。
皆さんはのんびり出来てますか?

日頃の仕事で疲れている方は、ノンビリ出来たら、十分休息してください。

そんなオヤジですが、一昨日何とか「雨雲」の次の撮影を完了。

新しい試みと言うか、音声の問題があったので、映像と音声を同時に取りましたが、機械は別という変な収録となりました。

ここような経緯となったのは、アクションカムに外部マイク入力が無いのです。

そのために目の前にPCMレコーダーを置いて収録。
 
しかし、そのために編集に問題が発生しました。

何かが進めば何かまた新しい問題発生。全てが分かっていれば、そんな問題も難なくクリアー出来るでしょうが、この世界は奥が深いので、お先真っ暗状態なオヤジです。

今回の収録内容は、削り道具の説明と削り初めとなりました。

PCが非力なため、道具と削りを二分割しました。こうしないとエンコードに時間がかかるためです。

でも、毎回思いますが、撮影時の光量が足りません。

早くLED照明を入手したのですが、なかなか入手順位が狂い、未だに入手出来ない状況。早く入手したいです。

話は変わりますが撮影した夜に、疲れを癒すためにコーヒーショップでアイスコーヒーを飲んでいると、何やら一つ隣りのテーブルでMIDiキーボードをパチパチ打っている人がいました。

そのキーボードはスマホにケーブルで繋がれています。何やら作曲している感じです。

これがDTMでしたっけ?作曲ですよね!

DTMイコール作曲と言うのは可笑しいかも知れませんが、まあ、そんな感じですよね!

オヤジは好奇心旺盛なので、「こんなMIDIキーボードで出来るのか?」と早速スマホで調べてみると、KORG製らしく、25鍵で1万円位で買えるんですよ。

作曲するためには相当な勉強が必要でしょうが、何時かはトライしてみたいジャンルとなりました。

何故なら、今制作している楽茶碗の製作動画のBGMは、どうしてもクラシックのほうが、気が散らないと思うんです。

オヤジの肉声のみだと、大した肉声ではないので、どうしてもBGMが必要なんです。

しかし、YouTubeのブリー音楽の中にはクラシックが少ないんです。

クラシックは作曲家が死後60年経ってますから、作曲家に対しては著作権を侵害しませんが、演奏家に対しては侵害してしまいます。

なので、どうしてもDTMのことに頭が離れないオヤジなんです。

やることが沢山ありすぎて、すぐ死んじゃいそうですよ。

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