楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

脚立から落ちて、脚立の認識が変わった。

今日は三連休最後の日ですが、天気は昨日と同じように雨模様です。

こんな日は気分も今一つですよね!

オヤジは毎日痛くともリハビリを頑張っていますが、手首の骨折は我慢出来ますが、左足の歩行には流石に痛さで息が上がります。

今回脚立から初めて転倒して、改めて脚立に対して認識が少し変わりそうなんです。

それと言うのも、今までは脚立は軽い方が良いと思っていたのですが、軽ければ移動は楽ですが、4尺(約120cm)以上脚立に上がって作業する場合には、どうしても重心が上となり、不安定となります。

そこでネットで調べてみると、アメリカには、Little Giantと言う脚立は重さが5尺位で15kg位あり、日本の脚立の3倍位の重さがあります。

また、接地面の足が本来の脚立の4本足ではなく、スライドすると4本増えて8本になり安定感抜群な感じです。

さらに調べてみると、日本の有名な脚立メーカーであるHasegawaにもライセンス生産者で同じものがあるではありませんか!

値段もライセンスなので、そんなに高くはありません。

これから脚立を買わなければならない方は、是非一度は候補の中に入れてみては如何でしょうか?

脚立から落ちたオヤジより。
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