楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

2014-11-20から1日間の記事一覧

『Facebook をオープン!』

やっと、楽茶碗製作オヤジ「迷雲」のFacebookを公開しました。 楽茶碗の超アナログからハイテクSNSまで、オヤジには大変な作業になりました。浦島太郎だぁ~!【楽茶碗 迷雲のFacebook】 https://www.facebook.com/meiun.page

寂しい寂しいCore Duo

今日、今使用しているデジカメのシステムのバージョンアップがあったので、さっそくUSBケーブルで接続して作業にかかったら、何度行ってもエラーがでてしまいした。何故かと原因を探っていたら、メーカーのホームページにその記載が!なぬっ!CPUが「Core 2 …

味わいあって在りすぎると困る小穴

今回は茶碗の立ち上げがから腰作りを終えて高台削りに於ての各作業工程を説明するのではなく、茶碗の形作り以外の話をしたいと思います。茶碗の立ち上げもある程度慣れてくると、茶碗自体が多少柔らかくても腰作りは出きるようになります。そこまでの工程で…

ミステリーランチのリュックの一部訂正報告

タウン用に市販されているミステリーランチのリュックの使用されている素材は軍用と同じだと前のブログで書きましたが、すいません!一部訂正があります。素材の生地は同じですが、訂正はチャックです。見た目は防水チャックで同じように見えますが、チャッ…

1000度の壁は大気圏脱出位に大変!

楽茶碗の焼成温度は、おおよそですが赤楽だと900度、黒楽だと1100度位です。でも、数字で言えば簡単なんですが、900度と1100度の温度差は月とすっぽんなんですよ!たきぎの温度が大体800度です。タバコを吸っている時のタバコの先端は900度です。案外身近な…

楽家五代の宗入について

楽家五代の宗入は、京都の呉服屋である雁金屋筋から養子として楽家に迎えられました。四代一入の実子である一元は出されてしまい、後に玉水焼を起こします。この宗入の作品は、俗に言う「カセ肌」を得意としています。作風はその肌に相応しいように、力強い…

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