楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

一楽、二萩、三唐津

昔から一楽、二萩、三唐津なんて言いますよね!

茶道では、楽茶碗がとにかく一番いいんですかね?

オヤジには分かりません。楽茶碗にしても、萩茶碗にしても、そして唐津茶碗にしても、良いものは良いのに!

オヤジは茶道をしていないので、大きな口は叩けません!

でも、良い茶碗は良いですよね!

でも、渋さで言えば、どの順番になる?と問われれば、オヤジ好みですが、一に楽茶碗、ニに萩茶碗、三に唐津茶碗になってしまうかな!

そうなると、茶道をされている方々は渋好みなんですか?

そうなると、陰陽の「陽」の茶道はどんな感じなんだろう?

遠州以降の茶碗なんですかね?

謎が深まるばかりです。
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