詳しく知らないですが、「南方録」と言う南坊さんが書いた本がありますよね!
行方知れずの南坊さんが書いた本。元禄時代に発見され、その本には「掛けものほど第一の道具なし」とやら。
いわくつきの本ですが、掛けるものはそんなに大事なんでしょうか?
無礼千万ですが、掛けもの自体、どんな人が書いたとしても、茶道は茶を飲むんだから、脇役でしょ?
よく分かりませんが、茶入、茶碗、水差、柄杓、茶杓何かは絶対必要。
茶筅は必要だけど、すり減るから消耗品。
花入、香炉、掛けものなどは場をより楽しくするための道具だと素人ながら思うんですよね!
だから、南坊さんが書いた「南方録」の「掛けものほど第一、、」は何か府におちません。
