「茶禅一味」。
茶と禅は同じだと言う意味ですよね!
と言うことは、「楽茶禅一味」とも言えなくはないと、自分勝手に解釈する時が。
楽茶碗を作っていると、今度はどのような茶碗を作ろうか?と悩む時が正直あります。
成りに作りてと案内していますが、たくさん茶碗を作っていると、同じ人間が作るので、似たような形になって来るのです。
そんな時に悩む時もあるんです。これで良いのかと?
でも、一休さんに再び登場してもらうと、一休さんはこんな言葉を現代に伝えています。
「この道を行けば、どうなるものか?危ぶむかなかれ、危ぶむめば、道はなし。迷わず行けよ、行けば分かるさ!」