ミルスペックのゴムバンド?
先日、オヤジの書類管理は普通のファイルではなく、アメリカのようなキャビネットに単にバサバサ入れるペーパーフォルダーを使用していると話した通りなんですが、ペーパーフォルダーは厚さの場所を取らないための利点と紙の止め金具を左右上に付けると、左右の書類を上にめぐることが出来て比較検討が出来るんですね!
しかし、欠点もあります。
ペーパーフォルダーがバッグの中で開いてしまう恐れがあることです。
先日見た「96時間レクイエム」。
その映画の中で、その解決法がありました。
なんと、ゴムバンドで止めていました。
アメリカっていう国は不思議な国です。
やたら進んでいるものもあれば、簡素一点張りなものまで。
その対比がとてもオヤジは、気に入っているのです。
早速ゴムバンドを購入。1つは100円ショップで購入。
もう1つはアメリカのゴムバンド。このゴムバンドは米軍の兵隊達が腹回りに沢山付けているマガジン(ライフルの弾倉)が戦闘中に落ちないためにゴムバンドで止めて押さえている代物です。
高性能な銃を持っているのに、なんかレトロ感じがあっていいですよね!
便利であれば、そこはこだわらないのがアメリカ!
楽茶碗の焼きに通じる部分があります。
そんなことで、早速ゴムバンドの耐久性の試験に入りました。
くだらない試験でしょ?
でも、このオヤジの性格は自分がやってみないと気が済まないというか、試してみたいただのガキなんです!
今日から仕事で使うペーパーフォルダーで実践です!
この米軍が使っているゴムバンドもミルスペックですかねぇ~?(上のゴムバンドが米軍のもの、下は日本製)