光悦の「不二山」の側面下部は10辺のしのぎかな?
昨日コメントをいただき、光悦の「不二山」の楽茶碗について補足説明をします。
この「不二山」はコメント欄にも書きましたが、茶碗側面の下部は「しのぎ」が効いた削りをしていますが、果たして何面だと思いますか?
このオヤジも現物を触ったことかない茶碗ですから、断言は出来ませんが、たぶん、タブン10
角かも知れません。
何故かと言うと、光悦寺の池は10角の御影石の枠組みで出来ていたんじゃないかと思います。間違っていたらごめんなさい!
でも、もし光悦寺の池の枠組み石が10辺で作られていたら、間違いなく「不二山」も10辺のしのぎだと思います。
光悦寺に誰か行く人いたら、確認よろしくお願いいたします!