Pararescueの光と影、そして栄誉
昨日アメリカ空軍のPararescueのことを書きました。
今日はその続編となりますが、そのPararescueの光と影のことを書きたいと思います。
YouTubeに丁度分かりやすい動画がありましたので、ここに貼り付けます。
昨日貼り付けたインシグナ(記章)に書いてある文字「THAT OTHERS MAY LIVE」の誇りと重みが分かると思います。
彼らは何時もオヤジも含めてみなさんと変わらない陽気さもある人間です。
しかし、異なることは負傷した兵士のために命がけだということ。
そこには使命感と責務、そして誇りが存在しています。
それは日本の消防士や警察官も同じだと思います。
いや、現実はどうであれ、そうPararescueのようにあって欲しいと願います。
下記3本の動画を見れば、それらが分かりますが、負傷者を救うのが仕事ですので
動画の中に怪我人がいることは承知の上でご覧ください。