楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

暗視ヘッドギャを改造してビデオ撮影をします。

今日、前から念願であった、ヘッドギャが完成しました。

急にヘッドギャ何て言われても、意味が分かりませんよね !!

実は前から楽茶碗のYouTubeにアップしたた製作動画で、気になっていたことがあるんです。

まず、スナップ写真の動画ですので、テロップでも文字数と読みやすさの観点で詳しく説明出来ないことが一つ。

また、動画でも制作しましたが、製作本人からの目線で撮影が出来なく、視聴者の方が実際に動画を見て作られるときには、自分の視点で見れないことが気になっていたのです。

なので、オークションで米軍特殊部隊の暗視スコープを装着するヘッドギャを購入し、そのヘッドギャにアクションカムを付けるための改造をして、やっと完成しました。

市販品も試してみましたが、頭のサイドにアクションカムがセットされるので、楽茶碗製作時の目標物までの距離が近くて、顔面センターと頭部横では、全く見える角度が異なるので、面倒な作業でしたが、また物々しい暗視スコープのヘッドギャにビデオマウントが装着できました。

後は、撮影のみです。問題はマイクが目の直ぐ上にあるため、声が多少こもりがちになる感じ。

また、撮影物とカメラが極端に近いので、頭を少しでも動かすものなら、画面は動きっぱなしになる危険性さえあります。

でも、一番大変なことは、何と言っても、一人でベラベラと説明出来るかどうかです。

視聴者がいるセミナーや講義では、話は尽きませんが、視聴者が全く居なく一人でペラペラしゃべることが出来るかどうか ?

でも、頑張ってみます。画面のブレ、音声の問題、トーク出来るか等色々な問題がありますが、その問題より、より同じ目線となり、同時音声となりますので、より細かい説明が出来ると思うので、アップしたら、内容重視で見てくださいね !

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