遂にアクションカムのスタンドが出来そうです。
あれからいろいろ店を回り、やっとアクションカムを付けるスタンドをゲットしました。
中古の照明スタンドと教室に何故かある自転車のアルミスタンドで何とか出来そうです。
何故ここまで凝るかお話ししましょう。
長次郎作と言われる楽茶碗には、二つの技法があります。
一方は私の動画でも「立ち上げ」としてアップしましたが、まだもう1つは紹介していないんです。
その技法を詳しく説明するためには、どうしても映像アングルやリアルタイムな説明が必要なんです。
そのためにヘッドギャを作ったのですが、テストで説明に力が入れば入るほど、頭が動いてしまうんです。
人間話しているときは、どうしても頭は動きますよね !
その動きを止めて話すと、全く説明が堅くなり、思うように話せないんです。
そんな問題が発生したので、こんなに遅れたり悩んだり。
でもでも、何とか解決出来そうです。
これなら、その長次郎時代の二つの技法を詳しく説明出来る感じがします。
明日から撮影テスト開始です。製作しながらのリアルタイムな説明を要しますので、変なトークにはなると思いますが、リアリティーと、映像の分かりやすさはあると思いますので、是非楽しみにしていてくださいね。