宿敵センサー
台風が近づいていますね!皆さん、くれぐれも気を付けてくださいね!
先程、遂に憎き宿敵、見るのもムカつく「Siセンサー」を右手のみで外しました。
「Siセンサー」と言うのは、台所にあるレンジの五徳の中心にある、あのスプリングで上下する出っ張っているものです。
このセンサーは250度以上になると、強火から弱火になったり、消火するセンサーです。
あって安全なセンサーなのですが、このセンサーはよく調子が悪くなり直ぐに火が消えたり、また火が付かなくなったりするやっかい者なんです。
新品の鉄の中華なべの空焚き処理も出来ないんです。
それはさておき、本日インスタントラーメンを食べようと、レンジに火を付けた瞬間に火が消えてラーメンが作れないハプニングが発生。
問題は宿敵Siセンサーだとさっしはつきましたが、なんせ骨折にて左手は使えない状態です。
しかし、ラーメンは食べたい!
そこで意を決してSiセンサーを外しました。日頃なんとも思わない分解作業ですが、何をするにも思い通りに行かない片手作業。
何時もだったら簡単にできることが、ネジを何本が外す安易な作業に関わらず一時間もかかってしまいました。
でも、作業の甲斐があり、遂にラーメンにありつけました。
今使っているレンジがダメになり、また新しいレンジを買っても宿敵Siセンサーはまとわりついてきます。
でも、今日ついに外すことができたので、これから未来は明るいです。
でも、皆さんの中でもレンジのことで困っている方もいらっしゃると思いますが、一応安全の為のセンサーですので、取り外す方は、当然自己責任でお願いしますね!
でもなんで安全とは言え、こんな中途半端なセンサーが出来たんでしょうかね?