音符は社員と同じだ。
今骨折のために、本業の楽茶碗は出来ないために、この時間を利用して人生初のDTMに挑戦している最中ですが、音符を見ていると、企業の社員のように思えて来ます。
仕事が早い人は32分音符や16分音符。
普通の人は8分音符や4分音符。
仕事が遅い人は、2分音符や全音符。
これ等の音符があってこそ、そして一貫性があってこそ、いろんなメロディの曲が、また名曲が出来ます。
今の企業は昔と比べたら、なにやら何処かのお偉いさんが作ったかは知りませんが、いろんな適性試験により人間のカラーが枠にはまっている感じがするんです。
でも、音楽の音符のように、良い作曲家や編曲家がいて、いろんな音符(人)を使いこなし、良いコンダクターがいたら、名曲は沢山出来るのではないかと思います。
32分音符、16分音符、8分音符だけの曲では、何時かは疲れてしまいます。
4分音符も大事。
2分音符も大事。
全音符も大事。
そして、忘れてはいけないことが休符。
休符がなければ、その曲が活きなくなります。
そんなことを思うDTM挑戦です。