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楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

まだまだ問題点の多いアップ動画ですが。

昨日YouTubeにアップした光悦「雨雲」の第2動画(前半)、前半のみでは何か茶碗の説明より刀の説明みたいになっていますね !

後半の動画があるのですが、前半と後半の動画を見ても、刀の説明配分が多くなってしまい、少し反省しています。

陶芸はどうしても、その目的の茶碗を写す場合、形ばかりに捕らわれてしまうと、今までの経験からどうしても良いものにならず、その当時の文化や作者の考え、思考、意匠などを調べないと、また感覚的に辞自分の物にしないと、なかなか良い茶碗は出来ないのです。

その経験があるので、余計に茶碗の製作から脱線してしまう欠点がオヤジにはあります。

でも、後半もこれからアップしていきますが、第4動画になりましたら、また製作に戻りますから、変な動画でも少し辛抱してくださいね。

光悦 黒楽茶碗「雨雲」作り方 2~3編は、日本刀の説明が大部分ですが、これが後の「雨雲」の製作に必ず役にたちます。

その知識で施釉すれば、もう光悦そのものとなります。

また、光悦を学ぶことで、楽三代の道入(ノンコウ)も理解できます。

ノンコウの茶碗を簡単に言い表せば、器体は薄く、そして軽い。

その薄い器体を加茂川石の釉薬で固めてると言うようなイメージです。

茶碗自体の製作の難しさは、光悦の茶碗より簡単です。技術としては如何に薄く作り上げるかです。

難しい点は、施釉にあります。また各茶碗の釉薬は茶碗により変えている点です。

でも、光悦の茶碗に慣れておけは、ノンコウはさほど難しくは感じないと思います。

それだけ光悦の茶碗は細かい造作があるのです。なので日本刀の写真もたくさん見てくださいね。

刀の先端である「切っ先」の姿。その切っ先からの「ふくら」と言うカーブ。

「刃区(ハマチ)」と「棟区(ムネマチ)」の線上から茎(ナカゴ)に至る部分までの刀の表情は特に大事です。動画でも説明しています。

この部分の表情をしっかり身に付けておけば、「不二山」、「雨曇」、「時雨」等の施釉時には悩まないで済みます。

話は少し変わりますが、私もYouTubeにアップした動画をより分かりやすく努力していきます。

まだまだ問題点は沢山あります。内容もしかり、また音声もアクションカムを頭上にセットしているためか、また内蔵マイクが悪いか分かりませんが、音声がこもっています。

しかしアクションカムには外部音声マイク入力端子が無いので、今撮影と同時にレコーダーにて音声だけを別録音しようと考えています。

しかし、音声を別録音すれば、映像と音声をシンクロさせる編集の手間が新たに発生してしまいますよね!
そこが問題点。

より良くするために悩んでいるオヤジです。これは試行錯誤してテストするしかないですね。

今しばらく、YouTubeのアップ動画には問題は多々ありますが、辛抱してくださいね。一人で全てこなしているので、なにかと時間がかかりますが、必ず分かりやすく、誰でも作れる作り方を動画にしていきますので。オヤジより。

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