宿敵センサー
台風が近づいていますね!皆さん、くれぐれも気を付けてくださいね!
先程、遂に憎き宿敵、見るのもムカつく「Siセンサー」を右手のみで外しました。
「Siセンサー」と言うのは、台所にあるレンジの五徳の中心にある、あのスプリングで上下する出っ張っているものです。
このセンサーは250度以上になると、強火から弱火になったり、消火するセンサーです。
あって安全なセンサーなのですが、このセンサーはよく調子が悪くなり直ぐに火が消えたり、また火が付かなくなったりするやっかい者なんです。
新品の鉄の中華なべの空焚き処理も出来ないんです。
それはさておき、本日インスタントラーメンを食べようと、レンジに火を付けた瞬間に火が消えてラーメンが作れないハプニングが発生。
問題は宿敵Siセンサーだとさっしはつきましたが、なんせ骨折にて左手は使えない状態です。
しかし、ラーメンは食べたい!
そこで意を決してSiセンサーを外しました。日頃なんとも思わない分解作業ですが、何をするにも思い通りに行かない片手作業。
何時もだったら簡単にできることが、ネジを何本が外す安易な作業に関わらず一時間もかかってしまいました。
でも、作業の甲斐があり、遂にラーメンにありつけました。
今使っているレンジがダメになり、また新しいレンジを買っても宿敵Siセンサーはまとわりついてきます。
でも、今日ついに外すことができたので、これから未来は明るいです。
でも、皆さんの中でもレンジのことで困っている方もいらっしゃると思いますが、一応安全の為のセンサーですので、取り外す方は、当然自己責任でお願いしますね!
でもなんで安全とは言え、こんな中途半端なセンサーが出来たんでしょうかね?
脚立から落ちて、脚立の認識が変わった。
今日は三連休最後の日ですが、天気は昨日と同じように雨模様です。
こんな日は気分も今一つですよね!
オヤジは毎日痛くともリハビリを頑張っていますが、手首の骨折は我慢出来ますが、左足の歩行には流石に痛さで息が上がります。
今回脚立から初めて転倒して、改めて脚立に対して認識が少し変わりそうなんです。
それと言うのも、今までは脚立は軽い方が良いと思っていたのですが、軽ければ移動は楽ですが、4尺(約120cm)以上脚立に上がって作業する場合には、どうしても重心が上となり、不安定となります。
そこでネットで調べてみると、アメリカには、Little Giantと言う脚立は重さが5尺位で15kg位あり、日本の脚立の3倍位の重さがあります。
また、接地面の足が本来の脚立の4本足ではなく、スライドすると4本増えて8本になり安定感抜群な感じです。
さらに調べてみると、日本の有名な脚立メーカーであるHasegawaにもライセンス生産者で同じものがあるではありませんか!
値段もライセンスなので、そんなに高くはありません。
これから脚立を買わなければならない方は、是非一度は候補の中に入れてみては如何でしょうか?
脚立から落ちたオヤジより。
オヤジ、リハビリ頑張ってます。
日曜日での脚立からの転倒で、あれから毎日激痛に耐えて指の運動と歩行のリハビリをしています。
医者によると痛いからと身体を動かさないと、そこが固まって後からのリハビリに相当の時間を要すると聞きましたので、毎日死にそこないの老人の如く、ヨチヨチ歩きですが頑張って歩いています。
それは我慢すれば良いのですが、YouTubeに動画で連載している光悦の「雨雲」の作り方の続きをどのようにしたら出来るか思案中なんです。
なんせ、今の手首では指は動かすことは出来ますが、コップ位の重さの物でも持つと激痛にが走り、持つことが出来ないんです。なので当然製作中の茶碗も持つことが出来ないんです。
次回の一作においては幸運にも撮り置きがあるので良かったのですが、骨折は三ヵ所なので、治るまでには三ヶ月。
でも、毎日痛くてもリハビリしていますので、YouTubeにアップするスピードは当然落ちますが、頑張って様子を見ながら頑張りますので、何卒よろしくお願いします。
また、動画を見て「雨雲」を製作している方々には本当にごめんなさい。
十分に水分を作品に与えて、ビニール袋やラップに何十にもくるんで、乾燥を防いでくださいね❗お願いします。
猫になれなかったオヤジ
今週の日曜日に脚立から落下。
それも後ろ向きに落下したので、最悪ポジション落下。
何とか落下中に猫みたいに身体を捻り、180度回転したかったのですが、心虚しく何とか90度まで回転出来た途端に地面へ。
頭を逃がし左手から着地して、左肘、そして左肩と左腰を強打。
その時の衝撃で意識が飛びそうになりましたが必死で我慢し、命が有ることを確認。
そのままの状態で体のダメージを確認していきましたが、左手首は指か動くので複雑骨折はしていません。
ただ、感じからしてヒビ骨折している感じです。左肘は強打のみで動きます。
肩も何とか激痛はありますが、骨折は無さそう。
問題は腰骨。意識がもうろうとする強打でしたので、ヒビが心配でしたが、他の部分まで走る痛さはないので、何とか起き上がり、折り畳み傘を添え木として、病院へ行きました。
結果は思った通り、左手首のヒビ骨折三ヵ所。
足は強打による激痛でびっこだし、左手は三角巾。まるで負傷者した兵隊さんみたいです。
今回の落下した高さは、たったの1.5mです。
足から落下したらたいした高さではありませんが、後ろ向きの肩からの落下は、相当の衝撃を受けます。
皆さんも脚立には気を付けてくださいね!
亀の教え
あるとき、疲れたので公園で休んでいると、目の前にある池に亀が数匹甲羅干しをしていました。
ノンビリしていていいなぁ~なんて思い、数日後にまたその公園にいる亀を見に行ったら、甲羅干ししていた亀はおらず、何処に行ったのか見回すと、亀達は池のあちらこちらに浮かんでいるではありませんか!
全身の力を抜ききった感じで、足をダランとして、ただただ浮かんでいるだけなのです。
毎日忙しい中、亀達は亀なりの気苦労はあるでしょうが、なかなか見ていていい感じなのです。
たまに頭を動かしますか、それ以外はフワフワと池に漂っているだけです。
この亀達の状態が何故かしっくりして、名付けて「亀の教え」と命名しました。
大人になると、毎日ストレスの多いだと思いますが、緊張した時や、またストレスが溜まった時は、この亀達の脱力した「亀の教え」を試してみる価値はありそうです。
馬鹿に出来ないミキサー車
久しぶりのブログですが、皆さんUS-2と言う救難飛行艇を知っていますか?
水上や海上から離着陸できる飛行機なんです。それも世界最高の技術で作られている飛行機なんですが、それを造るメーカーはしていない新明和工業という会社です。
なんでこんな話をするかと言いますと、今日たまたま見たミキサー車(生コンクリートを固まらないように回している車)を何気なく見たんです。
するとそのミキサー車にはShinMaywaとのロゴが。
「まさか、あのUS-2を造る新明和ではないよなぁ」なんて思っていましたが、調べてみると、ミキサー車も造っています。
もし、ミキサー車を見たら、あの二式飛行艇を造った子孫である会社が造っている事を想像して見てください。