楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

見て頂きありがとうございます!

今現在のアクセスをたまたま見たら、今日だけで83件のアクセスが!

ビックリです。先月購入したスマホで慣れないフリック操作にて、合間を見てしこたま書いているので、誤字が多々あり、また説明が不十分な上に、理解不能な文面もあるかと思います。

そんなブログなのに、見て頂き本当にありがとうございます!

スマホの小さい画面でのブログ投稿は大変です。何を前の文章で書いたか分からなくなります。

まして、私のいけない所ですが、投稿文章の見直しをしないんですよ!

清書された文章は確かに読みやすく、また理解しやすいですが、息が伝わらないんです。

この息は凄く大事だと思っていて、私自身を伝えるためにはいいんじゃないかと?

でも、一言で言えば、文章能力がないんですよね!また漢字も苦手!

兎に角、そんなブログですが、これからも稚拙な説明ですが、カッコ付けずに生の私で書いて行きますので、よろしくお願いします!


さて、昨日は楽茶碗と関係があるような、また無いような私の時計を紹介しましたが、実はまだまだ紹介したいグッズは沢山あります。

それは、靴です。楽茶碗を焼成する時は、火の粉が飛び散ったり、また真っ赤に焼けている炭をウッカリ足元に落とすのもあるんです。

なので、私は革のブーツを履いています。でも幾ら安全でも、ブーツは紐が面倒ですよね!

なので私はアメリカ軍のブーツをいつも履いています。このブーツの紐は穴に通されているのではなく、また紐をフックにかけていくタイプでもありません。

両手で左右の紐を上に「シュー」と引っ張るだけで靴全体が足にフィットし、最後に紐を軽く結んでも、よほどのことがない限りめったに緩まない優れものの紐なんです。

市販されている同じメーカーでも、そのような機構と紐はありません。軍甩のみの仕様なのかもしれません。

不思議な紐なので良く見たら、断面が四角形でした。

ブーツまでは必要がないと思いますか、メーカーはBatesかAltamaです。

まだ他に軍用メーカーはありますので、必要な方はググってください。

軍甩品は案外陶芸には役に立ち、安いのが魅力なんです。

アメリカ軍もベトナム戦争の時は、たいした装備ではなかったのですが、今やGENERATION Ⅲとなり、ノースフェイスより機能的かつ高素材を使用しているんですよ!

そして一般品より格段に安いんです。

難点は外出する時ですね!もろ軍隊カラーですよ!デジカモとか迷彩です。

だから、陶芸専用かな?

現代では軍が先行して素材を研究し、また実践にて改良され、その新素材が民間品に洋服として販売される流れとなっています。

たとえば、PolaTecと言う素材はアメリカ軍では肌着から上着まで多用されていますが、兎に角軽くて暖かく、発汗してもすぐ乾きます。

まさにハイテク素材なんですが、この素材もランクがあり、軍と同じランクのPolaTecだと、ノースフェイスやパタゴニアだと、4〜6万円もしてしまいます。

しかし、軍用だと、1万円以下で買えてしまいます。いいでしょ!

作業着としては最高なので、寒くなったら、またご紹介しますね。

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