楽茶碗は大嫌い!? でも茶碗を焼きに焼きまくる男『迷雲』のブログ

楽茶碗の製作は地味で熱いなどシンドイことばかりですが、楽茶碗師『迷雲』が製作を通して感じたこと、知っていること、時たま脱線したこと(いつもかな?)を書き綴っていきます。

エッチなエッチな一休さん

楽茶碗について毎回いろんな戯言をかいていますが、皆さんは何が知りたいのかなぁー?何て時々思います。

女性、男性によっても興味は異るだろうし、技術について知りたい人もいれば、そうではなく、楽茶碗全般について知りたい人もいるだろうし、全く解りません。

だから、いつも適当に自由に思うままに書かせてもらっているんです!
その点、沢山の方々に見て頂き、ありがとうございます!

私が、一休さんが好きだと言うことは話したと思います。一休さん後小松天皇の子息ですよね!

そんな血を引く一休さんですが、あの五山の大徳寺の歴代和尚になったにも関わらず、一週間位で飽きたので用事があれば、酒場か女郎屋にいるから来てくれて!なんてシャーシャーと言ってのける一休さんは只者ではありませんよね?

坊さんは普通の常識では酒も女性もご法度ですよね!

自分のことを「風狂」、「狂雲」といっていますが、正にそのままです。

70才を過ぎたころだったかなぁー!一休さんは盲目の森女という女性とラブラブなんですよ!

それもアツアツです!キスなんか毎日チュッチュ!凄いでしよ!

世の中の男性諸君!私も含めて一休さんを見習いましょう!

一休宗純が記した「狂雲集」には一休さんエッチ!なんて一休さんに言いたい内容が沢山あります。

でもそれが人間なのです。一休さんは自らを語り、人間とは何か?人間の生き様を大衆に見える、また理解出来る領域まで具現化して形として教えてくれている感じがします。

その証拠に一休宗純の自画像は裸足です。ヒゲも剃っていません。

形ではなく、中身であると一休さんみずから実践している自画像です!

トンチで有名な一休さんですが、エッチな一休さんとも覚えておいてください。

一休さんはそれを聞いて喜びますから!

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