2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今朝、室町~江戸初期に吹かれていた尺八の前身である【一節切】と言う笛の製作行程動画をYouTubeにアップしました。茶碗専門な私ですが、楽茶碗と同時期にあった笛なので興味がわき、作った次第です。まだ作りたい一節切はあるのですが、なかなか博物館から…
今日は私事で恐縮ですが、父親の命日。 なかなかこの歳になっても自分の父親を超える事が出来ません。父親に対してライバル意識と言う観念ではなく、親孝行の意味での超えたいと言う意識なんですがね!毎日色々なことをしますが、今もし自分が誰も居ない太古…
今日は私が何時も着用しているパンツを紹介したいと思います。パンツ何か紹介してもあまり意味がありませんが、作業や普段着には履き心地が最高で便利なパンツなので紹介します。メーカーは「5.11」と言うメーカーのパンツです。普通は「5.11タクティカル」…
久々のブログです。 3日から急に熱が出だして、一気に高熱になりました。てっきりインフルエンザに感染したかと思い、検査したら陰性。インフルエンザではありませんでした。さて、ここからが本題です。 チャーガの人体実験をしている最中ですので、今回の…
漢方薬専門店にてロシア産のチャーガを入手しました。チャーガをクラッシュした物です。 説明によると、300ccの水に対してチャーガを小さじ1杯を入れて煮出すとのこと。その指示に従い服用してみましたが、チェコから来た「Chaga Extract」より薄く、ただの…
チェコに送る第二段の習字。またもや、共に働く女氏が書いてくれました。今度は万葉仮名だそうです。内容の概略は、春の季節が始まりそうな野に霞みがかかり、心安らぐ。そこに鶯が一声が。 その声に春は近いと。まぁーこんな感じでしょうか?全作の「鶯」の…
楽三代のノンコウ(道入)の高台のことで、お話したいと思います。ノンコウの代になってから、黒楽茶碗の釉がけも先代たちの作品から大きく変わりました。二代の常慶からその出だしは始まっています。楽家二代の常慶の黒楽作品からは、織部の異形茶碗の意匠を…
チャーガの流で、漢方薬を調べていたら、非公式記録らしいですが、256年(196年かも)も生きた人間がいたとのこと。その名前は「李青曇」。 中国の人らしいです。256年か196年、どちらでも半端な寿命ではありません。大、大、大往生ですよね!しかし、まんざら…
久しぶり楽茶碗の話をしたいと思います。長次郎の楽茶碗と楽三代のノンコウ(道入)の作品を対比すると、意匠や形状は別として、黒楽の釉調だけに着目すると、全く釉調が違うことが分かると思います。両作者の作品とも、各茶碗に対して釉薬の調合は変えている…
チャーガを飲み初めてから、一週間以上経ちました。副作用が無いと言うだけあり、全く変調は感じません。効果の方は、チャーガを飲んだからと言え、カフェイン摂取のように、直接何かをする訳ではないので、これと言った顕著な効果は分かりませんが、自分の…
今日、チェコに送るための「鶯」と言う字を、共に働く女性に書いてもらいました。んーん、出来がいい! 字の下半分が特にいい!見て唸ります。テラワズ、綺麗に見せようとはせず、筆の送りが早くもなく、また遅くもなく字体の中に陰陽あり。書いた当人曰く、¥…
ある日、ふと思いました。ストッキングやタイツ、そしてパンプスを初めて作った人にノーベル賞をあげたいと。多くの女性の方々はモデルさんみたいな足にはいきません。しかしです、ストッキングやタイツ、そしてパンプスを履いた瞬間に魅力的な足や足元に大…