2014-09-24 本阿弥光悦の源泉は 本阿弥光悦。ご存知ですよね!あの名品碗の数々、恐れいります。光悦茶碗が堪らなくラブの方もおおいのでは?光悦の茶碗は写し茶碗を作る度に、自分好みで作っているなぁーと感じます。白楽茶碗の国宝である「不二山」なんか、光悦寺にある池を連想してしまいます。10辺からなる池。正に法華経です。光悦は光悦の母同様に法華経の信者でしたよね!「不二山」も茶碗の上部は角は納めていますが(つぶしている)、茶碗の腰は角、角、角です。法華経と刀は光悦にとっては切っても切れない表現の源泉です。